ハードモード人生の始まり
ついに看護師として本物のダンジョンへ踏み込むこととなるーー。
1年目看護師の地獄ー
看護師としての1年目――。
ここからが本当のハードモード。
座学も実習も乗り越えたはずの私は、現場という未知のダンジョンでHP1ギリギリ状態に立たされる。
やるべきことは山積み、優先順位は秒単位で入れ替わる。
失敗すればすぐにデバフ(指導・注意)が飛んでくる。
• 電カル入力ミスで心臓バクバク
• 注射や処置のタイミングに悩み、手が止まる
• 患者さん対応と記録の同時進行でMPが枯渇
• 呼び出しで予定が秒で崩壊
毎日が「バフよりデバフが多い修行ダンジョン」。
小さな成長の瞬間
それでも、少しずつ慣れることができた。
• 昨日より早く処置できた
• 電カル入力ミスが減った
• 先輩に褒められる瞬間が増えた
このちょっとした進歩が、HP回復のように心を温める。
看護師ダンジョンのクリアの兆しは、まだ小さいけれど確かに見え始める。
そして年数を重ねることに成長していく私だった。
入職当初は先輩の過保護シールドが張られていて、何をするにも怒られる…
「〇〇ちゃん、それ違うよ?こうやるんだよ」と、どこに目ついてんだ?ってくらいやった事が間違っていたら魔術が飛んできていた。1年間が終わる頃には、昨日まで、、、
しかし、そのシールドは1年間限定だったと知る…
2年目になって早々のある日、
それは突然外れる日が来る。
「え?それくらい1人でできるよね?」
まさかの放置プレイ発動。
唐突に突き放された私は、恐怖でHPが常に1に近い状態。
そして1年目終わり頃に少しHPが回復していたはずなのに
2年目に放置プレイというシールド除去でHPがまた1となるw
ステータス表(新人看護師1年目)
| ステータス | 数値 |
| HP(体力・精神力) | 30 / 999 |
| MP(学習値・能力値) | 150 / 999 |
| スキル | 放置プレイ耐性、マルチタスク処理、最小限の生存バフ |
| モチベーション | ギリギリ維持、精神力フル消耗状態 |


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